このページでは、よくあるご質問とその答えなどをご紹介しています。
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Q1: ドクターは日本人なのにクリニックの名称はどうしてACEなのですか?
A1: それは複数の理由によります。
第一に、MATSUSHITA CHIROPRACTIC CLINIC では名称が長い(字数が多い)うえに、アメリカ人には読みにくく覚えにくい。
第二に、ACEの言葉の意味が良く、当クリニックのコンセプトと合っている。
(リーダーズ英和辞典による)
第三に、ACEのアルファベットの語呂が良い。
第四に、ACEだと電話帳などで最初に表記される可能性が高い。
以上のような理由により3文字で覚え易く、言葉の意味がよいACEをクリニックの名称にしました。
Q2: ドクターは日本で鍼灸整骨院を開業していたのに何故アメリカに来たのですか?
A2: 日本で開業している時から、より良い治療を患者さんに提供できるよう常に知識と技術を向上させることに努力を傾注してきましたが、1995年にカイロプラクティック百周年記念行事参加の為にアメリカを訪れ、世界最高水準の正規のカイロプラクティック教育を受けるにはアメリカ留学以外には道がないことを悟りました。
正しいカイロプラクティックを修得するために日本の治療院を廃業しアメリカに留学しました。 そしてカイロプラクティックの発祥の地(源泉)であり、カイロプラクティックの専門大学として最も長い歴史と伝統、高い教育水準、最大級の研究施設を誇るカイロプラクティック界の名門、パーマー カイロプラクティック大学で学んだのです。
Q3: どうしてシカゴ郊外で開業したのですか?
A3: アメリカではドクターであるDCも日本に帰国してしまうと、カイロプラクティックの法制化が未整備の日本ではX線写真の撮影が出来ないなどドクター(DC)として必要なことが行えません。 そういった環境では、私の専門であるHIOやガンステッドといったカイロプラクティックの本質であるテクニックを納得出来るレベルで提供することが困難です。 また十分な臨床データを集めることも難しく、カイロプラクティックの研究にも支障があります。 そういった理由などからアメリカで開業することに致しました。
また、私はパーマー大学を卒業しドクター オブ カイロプラクティック(DC)学位を修得した後も、更にカイロプラクティックの本質を深く学ぶためにPost-Graduate課程を履修してきました。 その前期課程を修了し日本人で初めてカイロプラクティックの哲学名誉称号であるLCP(Hon)を与えられましたが、今後その後期課程を履修しDPhCSというディプロメイトを取得する予定ためパーマー大学に最も近い都会であるシカゴを選びました。
Q4: クリニックのシンボルマークは何ですか?
A4: 当クリニックのシンボルマークは院長の家紋「六つ丁子」です。 これは、クリニックの名称がACEですからアメリカ人のドクターのクリニックと思う方もいらっしゃると思い、家紋をシンボルマークにすれば日本人ドクターのクリニックと理解して頂けるのではないかと考えました。
また、松下家は武士の家系であり、院長は大学の教授や友人などからSamurai Chiropractor
などと呼ばれていたこともあり、映画ラストサムライなどで一般のアメリカ人にもサムライの認知度が高まっていることから、クリニックには珍しいシンボルマークとして決定致しました。
Q5: 保険の取り扱いはしていますか?
A5: はい、各種保険の取り扱いをしています。
但し、当クリニックは全ての保険に関してOut of Network ですから、貴方のお持ちの医療保険がHMOの場合は、保険がカバーされません。 PPOの場合は保険支給対象となります。 しかし、保険の支給対象の程度(医療の内容、ディダクタブル、限度額、回数制限、支給割合、等)は、貴方がお持ちの保険が保険会社と貴方(または貴方のお勤めの会社)との契約の際の規約によって定められるものであり、保険会社によって、また同じ保険会社であっても契約の内容によって様々です。
貴方のお持ちの保険が、当クリニックでのカイロプラクティックや鍼灸の治療をカバーしているかどうか、またカバーの程度はどうか、などについては、保険のカードに記載されている保険会社の連絡先に電話してご確認頂くのが最も確実です。 患者様の便宜を図るために、保険会社の情報を頂いて当クリニックから保険会社に確認の電話を代行することも承っております。
米国の医療保険の詳しい説明のページを準備中です。
Q6: どうして保険のネットワークに入らないのですか?
A6: 保険のネットワークに入る(In Network)ことには利点と欠点があります。 利点は、保険会社のネットワ−クを通じて医療機関は患者の紹介を得られること、医療機関の窓口で患者が支払う金額が少なくなる等の特典によって患者さんが通院し易くなる等です。
しかし、その代償に大きな自由を失うことにもなります。 それは、In Networkになるための保険会社と医師または医療機関(プロバイダー)との間に結ぶ契約において、プロバイダーは保険会社が示した条件(対象となる医療行為・内容、その治療費など)を承諾しなければなりません。 そして、医療保険というものは、そもそも西洋医学を基準にしていますから、カイロプラクティックや鍼灸には制限が多くなりがちです。 従って、保険会社からの条件を呑むと、カイロプラクティックとして質の高いケアを提供することが非常に困難になります。
患者さんの体の状態と、必要なケアは何かを知っているのは、保険会社でも保険の規約でもありません。 それを知っているのは患者さんを直接診察したドクターです。 当クリニックでは、患者さんに必要な、そして質の高いカイロプラクティックや鍼灸のケアを、ドクターの判断と患者さんとの同意において提供出来る権利と自由を維持するために、制限を多く受けるIn Networkには入らないのです。
目先の利益よりも、患者さんを出来るだけ病気や症状の苦痛から早期に解放し、健康を取り戻して頂くことを何よりも最優先に考えて、第三者からの干渉を避けて納得のいく質の高いカイロプラクティック・ケアを提供することに努めています。

Q7: レントゲン写真は必ず撮るのですか?
A7: いいえ、鍼灸の治療には原則としてX線写真は必須ではありません。 しかし、カイロプラクティックの診察と治療においてX線写真は大変重要ですから、原則的にX線写真を撮影することをお勧めします。 但し、妊婦さんや新生児・乳幼児の場合などは、リスクを避ける必要からX線写真は撮りません。
カイロプラクティックは、サブラクセーションと呼ばれる脊椎の不整列を矯正(アジャスト)して取り除き、それによって神経系の機能の障害を排除し、神経系の機能を回復させることによって本来持っている自然治癒力を最大限に発揮させて健康を回復させるものです。
従って、カイロプラクター(DC)は患者さんの脊柱を矯正する前に、脊柱の状態を椎骨一つ一つの形態や変性などを含めて詳しく知っておくことが正しい診断と治療には必要不可欠です。
歴史上でも、BJパーマー博士によってカイロプラクティックは1910年に「スパイノグラフ」として脊柱X線写真を取り入れています。 それは西洋医学よりも早い導入でした。 X線写真の採用によってカイロプラクティックは科学性と信頼性を発展させてきました。
脊椎には奇形や変性がしばしば散見され、脊椎のアライメント(配列)を正しく知る為にはX線写真は必須です。 整形外科的或いは神経学的徒手検査法や触診では鑑別できない骨の状態がX線写真では確認できます。 MRIは骨腫瘍などの場合の他、椎間板など骨以外の軟部組織の状態を確認する上で有用ですが、サブラクセーションを確認するというカイロプラクティックの診察においては必ずしも必要ではありません。
右上の写真では次のように書かれています。
何故、カイロプラクティックはX線写真を必要とするのか? 見ることは知ることである。 見ないということは推測(憶測)することである。 そして、私達は貴方の健康に関して推測するつもりはありません。
当クリニックでは、カイロプラクティックの上級治療テクニックであるターグル・リコイル・テクニック(HIO)や、ガンステッド・テクニックを主に用いています。 カイロプラクティックの哲学に沿ったこれらの治療テクニックでは、X線写真は診察の上で必須となっています。 従って、毎回治療の際には、ドクターはX線写真をその都度見て確認してから患者さんをアジャストします。 本当のカイロプラクティックと信念を持ったカイロプラクター(DC)は、推測で患者さんを治療しないものです。
X線写真で確認された重要な所見の例はこちらでご覧になれます。(準備中)
貴方は大切な貴方の体と健康について、正当な理由なしにX線写真を確認しないで行われる、十分な根拠もなく推測された診察・診断と治療を受けたいですか?